呼び値

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1998年4月13日より、株価の呼び値の刻みを縮小した。<BR>例えば以前は、株価が1,500円の銘柄は、1,510円や1,520円・・・というように10円単位で注文発注を行うこととなっていたが、変更後は、1,501円や1,502円・・・というように1円単位での発注が可能となり、よりきめ細かい価格で売買取引を行うことができるようになった。
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1998年4月13日より、株価の[[呼び値]]の刻みを縮小した。
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例えば以前は、株価が1,500円の銘柄は、1,510円や1,520円・・・というように10円単位で注文発注を行うこととなっていたが、変更後は、1,501円や1,502円・・・というように1円単位での発注が可能となり、よりきめ細かい価格で売買取引を行うことができるようになった。

2007年7月29日 (日) 03:29時点における最新版

呼び値とは売り買いの値段(1株当たり)のことであり、呼び値の単位は以下のように決まっている。

呼び値呼び値の単位
2,000円以下1円
2,000円超~ 3,000円以下5円
3,000円超~30,000円以下10円
30,000円超~50,000円以下50円
50,000円超~10万円以下100円
10万円超~100万円以下1,000円
100万円超~2,000万円10,000円
2,000万円超~3,000万円50,000円
3,000万円超100,000円

1998年4月13日より、株価の呼び値の刻みを縮小した。 例えば以前は、株価が1,500円の銘柄は、1,510円や1,520円・・・というように10円単位で注文発注を行うこととなっていたが、変更後は、1,501円や1,502円・・・というように1円単位での発注が可能となり、よりきめ細かい価格で売買取引を行うことができるようになった。

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