信用取引(しんようとりひき)の意味を解説

信用取引とは?

信用取引(しんようとりひき)とは、証券会社の口座に預けているお金や現物株を担保として最大3倍のお金を証券会社から借りて取引することをいいます。レバレッジ効果があり、少ない資金で大きな取引を行うことができるので、大きな利益を得られる一方、損失も大きくなります。購入した株の株価が30%下がると投資資金はゼロになる。

現物取引と違い、売りから入る空売りが出来ることも魅力です。

株取引初心者が陥り安い失敗として、低位株が急上昇した際に空売りを行い、さらに株価が上昇することにより踏み上げられて大損してしまうことや、逆日歩による損失があります。

信用取引により空売りした場合、損失額は青天井となってしまうので注意が必要です。

関連取引: 現物取引, 信用取引, 先物取引, 貸借銘柄

更新情報

2018/5/17 5日平均線上抜け、下抜け絞り込み可能に。
2018/5/16 貸借銘柄、制度新柄銘柄表示。
2018/4/26 指定日翌日以降の価格帯別出来高を別色表示。
2018/4/23 坂田五法の三空踏み上げ、三空叩き込み、赤三兵、三羽烏絞り込みに対応。
2018/4/22 チャート形状絞り込みに対応。
2018/3/4 iPhone、Macのレティーナディスプレイに対応。